日本酒の製法品質表示基準
日本酒の容器や包装に良く書かれている製法品質基準があります。表示の義務はありませんが
「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」に規定されています。
吟醸や純米など、このように分類されているのですね。
特定名称 使用原料 精米歩合 製法品質の要件
純米大吟醸酒 米・米麹
50%以下 純米吟醸づくりで、固有の香味及び色沢が特に良好なもの。
大吟醸酒 米・米麹
醸造アルコール
50%以下 吟醸づくりで、固有の香味及び色沢が特に良好なもの。
純米吟醸酒 米・米麹
60%以下 純米吟醸づくりで、固有の香味及び色沢が良好なもの。
吟醸酒 米・米麹
醸造アルコール
60%以下 吟醸づくりで、固有の香味及び色沢が良好なもの。
特別純米酒 米・米麹
60%以下 特別な製造方法を表示した純米酒で、固有の香味及び
色沢が特に良好なもの。
純米酒 米・米麹
70%以下 アルコール添加しない日本酒で固有の香味及び色沢が
良好なもの。生一本とも言う。
特別本醸造酒 米・米麹
醸造アルコール
60%以下 特別な製造方法を表示した本醸造酒で、固有の香味
及び色沢が特に良好なもの。
本醸造酒 米・米麹
醸造アルコール
70%以下 アルコール添加量を白米重量の10%以下にした日本酒で
固有の香味及び色沢良好なもの。
本仕込み又は本造りとも言う。
普通酒 米・米麹
醸造アルコール
糖類・酸味料等
70%以下 アルコール添加量が多い(本醸造以上)日本酒で
上記特定名称酒に該当しないもの。
10月1日は「日本酒の日」

酒という字は、「酉」(とり)に由来します。十二支の10番目は「酉」であり、また「酉」の文字は、酒壺の形をあらわす象形文字なので、酒を意味しています。

1965年(昭和40年)以前の酒税年度はは「10月1日から」と定められていたこともあり、
蔵元ではこの日を「酒造元旦」として祝っていました。1978年(昭和53年)以来、業界(日本酒造組合中央会)では、10月1日を「日本酒の日」に制定したのです。

色んなお酒に伴い人気が落ち込みがちな日本酒ですが日本の文化の持つ伝統の
素晴らしさも大切にしていきたいですね。




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